現在は、生活者の意識が多様化し、 年々地域社会に溶け込むという結束力が弱くなってきてるようです。
確かにマンション暮らしは合理的です。しかし、この合理性だけを求めていくと、人との交わりまで閉ざし、隣人の顔も知らないという結果が、 マンションを孤島のようにしてしまいます。
全員が参加交流できる行事やイベントを企画し「お互いの顔を知る」機会を多く作り出し、本当の防犯は、監視カメラやガードマン、警備員でもなく、そこに住む人がお互いの 「顔を知る」。これが、最大の防犯につながります。マンション生活は、いつ何時、重大事項が発生するやも知れません。
そのためにもお互いが話し合い、見守り・見守られているという意識の下、協力できる人間関係の輪を広げておくことです。
ジェントはマンションコミュニティづくりをサポートいたします。豊かさや安らぎを実感できる暮らしにするためには、居住者同士が共通の価値と感情を持つことが大切な要因だと考えています。
マンションは機能的快適さを求めた「建物の価値」だけでなく、そこに住む人を和ませる住み心地。
つまり「住環境」も大切な資産と評価されるからです。
エレベーターから広がる挨拶の輪
合わせるのは背中でなく「顔」です。
住民の皆様全員が楽しめるイベントを考えてみませんか?
「安心」「安全」なマンションライフを送るために、ジェントは積極的に組合広報活動をサポートいたします。